「たのしい体育・スポーツ」
2014年 9月号           

*今日の授業:タッチゲーム(ボール)っておもしろい(山内基広)

特集:スポーツのあり方について考える

【かぜ】 スポーツのあり方について考える(竹内由美)

【論考】 運動文化論の中でスポーツをどう語ってきたか(平田和孝)

【特別寄稿】
  叱らず、問いかけることで、子どもはスポーツを大好きになる(池上 正)
  「見るスポーツ」の価値を問う(早川武彦)

【論考】
  新たな運動文化論に向けて(1)
       −主体者形成の見直し− (田中新治郎)

【実践のひろば】
  スポーツを人生の伴奏に(奥田直和)
  スポーツ文化とともに成長する青年たち(吉田 隆)



【投稿(実践報告)】
  「人生でいちばんおもしろい体育だった」
      −大学生を対象とした体育実技の授業− (木原眞理)


連載:

■障害児教育の現場より:室内ホッケー −初めての実践− (鶴澤眞緒)

■私と子どもたち:私の出会った出会った子どもたち(有信 実)

■私たちの授業研究:「2年生の水泳指導どうしようかな」
                 −1年生の実践を振り返って− (木村典雄)

■図書紹介:(江上弘晃/竹川幸介/中西 匠)

■情報ノート:(水谷 淳)

■読者の声:(鈴木佳子/野村紀子)

■東西南北:(星野 実)

■編集後記/次号予告