「たのしい体育・スポーツ」
2013年 3月号         

*今日の授業:ねこちゃん体操のある
           小学校6年間の器械体操の授業 (山内基広


特集:子どもたちの育ちと家庭・地域と学校

【かぜ】 子どもの変化に気づける大人になろう(大野木龍太郎)

【論考】 子どもたちがいま育っていく背景
          −「形成」としての現代社会− (久冨善之)

【実践のひろば】
  「まだまだ、できることはあるだろう」
      −子どもたちに健康的で、楽しい放課後を− (中村壽孝)
  わたしたちの少年野球指導(岨 和正)
  青年たちが育むカルチャークラブ「友飛の翼」(吉田 隆)

【特別寄稿】
  仲間とともに楽しくスポーツを(山本純士)
  心が折れるより、骨が折れるほうがましだ(渡部達也)


連載:

■今日の指導案:ねこちゃん体操のある小学校6年間の器械運動の授業(山内基広)

■「民間教育研究運動」としての体育同志会:民間教育運動を拓くために(大貫耕一)

■障害児教育の現場より:自閉症の子どもに寄り添って(辻内俊哉)

■私と子どもたち:さんぽ大好き!(後藤幸子)

■私たちの授業研究:Aクイックから始めるバレーボール(小林明日香)

■図書紹介:(山内基広/山内慶一/有信 実)

■情報ノート:(水谷 淳)

■読者の声:(大田朋和/三宅 諒/宗倉 啓)

■東西南北:(石井崇史)

■編集後記/次号予告