「たのしい体育・スポーツ」
2007年 6月号     

特集:いま求められる中学・高校の体育

【かぜ】 中学・高校の体育でつけさせたいことと、求められていること(松尾 誠)

【エッセイ】
  [高校の体育教師になって] いまどきの高校生と私(植田真帆)
  [高校生女子だってがんばってます] 体育の授業(江原節子)

【問題提起】 中・高校女子生徒にとっての体育の今(「子ども調査」研究プロジェクト)

【実践のひろば】 高校の現場から 「しょせん人間は切るか切られるか」?(殿垣哲也)

【情勢報告】
  学習指導要領(教育課程)から外された運動部活動の現状(神谷 拓)
  中学生と授業をつくる(横森茂樹)

【論考】  子ども観を変える運動文化の学習 −同志会実践の事実から− (石田智巳)

【特別寄稿】  ワタシの満足はどこにある?(松田恵美子)

連載:

■私たちの授業研究:障害児体育実践「からだであそぼ」(寺嶋純一)

■私と子どもたち:いのちの学習は“死ぬということ”から(井上宗子)

■私たちのカリキュラム研究:集団マットはおもしろい(中山由実)

■私の指導案:舞踊・表現学習の指導 第3回 (中村安希子)

■ぼくの新採物語:第2回(水本浩徳)

■教育情報:全国一斉学力テストの実施をめぐって(成瀬 徹)

■図書情報:(寺島伸二/戸塚秀樹)

■情報ノート:(簗田陽子)

■読者の声:(小田啓史/蔦木治彦)

■東西南北:(久保雅一/岨 和正/中村光伸)

■編集後記/次号予告