たのしい体育・スポーツ
2004年4月号

特集:逆流に立ち向かう学校・体育実践
  −震源地からの発信−

【巻頭言】 子どもたちの笑顔をいつまでも(堀江 邦昭)

【論考】
 これほど子ども・学校をないがしろにした「教育改革」はない!
                     (片桐 雄一)

【実践のひろば】
  教育内容攻撃と教員統制(編集委員会)
  生徒が主体的に参加する体育祭を目指して(森 峰太郎)
  ペースランニングから駅伝へ(片桐 郁夫)
  高校生のパワーは「希望の光」
     (簗田陽子/河合美喜夫/立川秀円/久松暉晶)

【報告】
  「先端」をゆく?品川区の「教育改革」の現状
                  (吉澤 潤/山田隆次)
  同じ「閉校」ならおどらにゃ、そん、ソン!(竹内 泰彦) 
連載

■私の指導案:シュートボールでたっぷりシュートの楽しさを
                       (久保 雅一)

■私と子どもたち:新任1年目で6年生を担任して(渋谷 友和)

■私たちの授業研究:「ねこちゃん体操」の投げかけたもの(成島 仁)

■スポーツ科学の最前線から運動文化は何を学べるか:
  体育原理領域の科学的成果に学ぶ(釜崎 太)

■教育情報:
  全国教研集会報告(佐々木 盛文)
  日教組全国教研報告(制野 俊弘)
  これでいいのか?東京都の「新大学構想」(編集部)

■図書紹介
■情報ノート:(塩井 輝男)
■読者の声
■東西南北:(岨 和正)
■編集後記/次号予告