「たのしい体育・スポーツ」
2015年 5月号
       

*今月の授業:「こうもりさんこんにちは」で、お話鉄棒 (山内基広)


特集:職場に広げる「わかる」「できる」体育
           −若者による体育実践奮闘記−

【かぜ】 あるべき教育課程(山本雅行)

【論考】 本質をとらえた教育実践が仲間を増やす!(渡瀬克美)

【実践のひろば】
  ベテラン先生の援助を受けながら取り組んだ1・2年生のマット遊びの体育実践
                                    (雑賀 梓)
  低学年合同体育での実践
     −「ねこちゃん体操★動物歩きでお話マット」&「じゃまじゃまサッカー」 (林 健司)

  「みんなでわかってできる体育の授業づくり」に取り組んだ校内研究(古川宗治)

  仲間の助言を受けながら行ったサッカー実践(松崎 結)

連載:

■時代を拓く実践をたどる:プール上屋実践 −生きる体育実践の探求− (五代孝輔)

■障害児教育の現場より:多感な思春期を乗り越えるAちゃんと若い担任たち(波地太郎)

■私たちの授業研究:ひとりひとりの実践テーマを引き出す例会をめざして(西迫喜美代)

■私と子どもたち:HOT君との約束(中村幸恵)

■図書紹介:(原口宏司/佐藤不二夫)

■情報ノート:(森 敏生)

■読者の声:(内田俊理/村上義朗)

■東西南北:(星野 実)

■編集後記/次号予告