「たのしい体育・スポーツ」
2009年 2月号        

■今月の授業:じゃまじゃまサッカー(低・中学年バージョン) 舩冨公二

特集:新学習指導要領に向き合う中学校体育

【かぜ】 これからの中学校体育に期待する(平賀紗友美)

【問題提起】 選択性授業と主体者形成(松尾 誠)

【実践のひろば】
  中学校体育をヒューマニズムの入り口へ(川崎慶子)
  子どもに教えるべきこと、育てたい力とは何か
      −6年間のカリキュラムで追求する− (井口成明)
  授業と部活動をつなげて(佐藤不二夫)
  ダンスの必修化と向き合う(上原恵美子)

【論考】 新学習指導要領に向き合う中学校体育(制野俊弘)



[寄稿] 武道必修化に思う(蓑輪 勝)
連載

■私たちの授業研究:ごっこ遊びからボールゲームへ(吉岡 優)

■私と子どもたち:進め、日永たんけんたい(原 幸代)

■運動文化論の今日的課題:スポーツの主体者形成論の今日的課題(中西 匠)

■今日の指導案:パスを余裕を持って受けるために(舩冨公二)

■若い教師への手紙:学習意欲が高まる単元計画をどのように立てるか(岨 和正)

■情報ノート:(簗田陽子)

■読者の声:(濱田実智雄/北村浩士/鬼方正弘)

■東西南北:(岩崎英夫/島村耕三)

■編集後記/次号予告