１９８２年春号　　特集：子どもが喜ぶ器械運動

【宣言】　「たのしい体育・スポーツ」の自立をめざして 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（永井　博） ■ある歴史的照射からの期待（中野　光） ■民主体育・スポーツの新展開に期待する（志摩　陽伍） 【系統性をさぐる…どんな技から教えるか】 　　マット運動の基礎技術（山内　基広） 　　跳び箱の基礎技術（進藤　省次郎） 【対談】　「なにをどう教えるか」器械運動指導の要点 　　　　　　　　　　　　　　（荒木　豊／中村敏雄） 【授業をつくる】 　　たのしい「お話マット」の指導（亀井　武） 　　発明技を大切に（岨　和正） 　　技術分析の指導（山本　宏已） 　　発表会の指導（松宮　文子） 【研究】　器械運動の文化史（高橋　健夫） 　　　器械運動研究の歩み（山田　誠一） 【ワンポイントレッスン】 　　「田植え」は短距離走のＸ線写真（榊原　義夫） 　　作戦をたてるチームは勝つ（小林　直） 【入門講座】　技術の見方・考え方とその指導(1)（荒木　豊） 【論考】　激動の時代とスポーツ権（伊藤　高弘） 【現代スポーツ考】　冠大会の問題点（村岡　博人） 【授業の周辺】　クラブに見る校内暴力（淡口　利幸） 　　　教科書問題を考える（高崎　信欣） ■種目集め表（鉄棒）（蛭田　哲也） 【健康教育の進め方】 　　「保健授業書」づくり（友定　保博） ■支部紹介「集団の力発揮する大阪支部」（新堂　達男） ■広島大会案内 　　　広島へ集まろう−未来の人間像を持ち寄って（岡田　敏孝） ■支部事務局一覧 ■研究局の頁（唐木　國彦） ■事務局日誌より 　グラビア「地球がさかさまだ！」（岩下　守）

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